CHEF

出張料理人として様々なイベントで堀江貴文を始め多くの美食家の舌を唸らせてきた武田太郎。呼ばれた先がどこであってもベストなパフォーマンスを出すための創意工夫には誰もが舌を巻き、その味に惚れ込んでしまう。その名出張料理人、武田太郎が今回料理人人生を賭けてオーナーシェフを勤めるのが西宮市苦楽園のリストランテタローである。

GASTRONOMY & HEALTH

武田太郎は料理人であるとともに現役の看護師でもある。「医」×「食」の融合を自ら体現している。

生活習慣病の原因の多くは食生活からきている。おいしいだけの食事はどこにでもある。

おいしくて、体に良い。医食同源のコンセプトに根ざした美食と健康の両立が武田太郎がリストランテタローで目指しているものである。

加齢に伴い咀嚼や飲み込みの機能が低下し、食事を楽しむ事が困難になる人がいる。また、生活習慣病などから食事制限を受けて苦しい思いをしている人もいる。

どんな人にも食を楽しんでほしい。

その思いから武田太郎は嚥下食の研究開発に力を入れており、医療機関における医療と食をテーマにした講演も精力的におこなっている。嚥下食やその他「医療」と「食」をテーマにした講演のご希望や、リストランテタローでの食事付き勉強会などのご希望がある方のご連絡お待ちしております。

FOODSTUFF

食材の本質、そしてその魅力を100%引き出すため、武田太郎は自ら全国各地の生産者を直接訪れる。厳選した食材の魅力を余すところなく活かした彼の料理は、生産者のこだわりや思いを載せて皿の上で表現される一つの物語である。その物語を味わって欲しいというのが武田太郎の掲げる信念である。

中でも和牛へのこだわりは仕入れ、熟成、調理方法、温度、味付けなど細部に至り、徹底的に管理され、武田太郎の真骨頂とも言える作品に昇華される。